体を鍛えることは、フィットネスクラブや筋トレジムに通わなくても出来ます!
筋肉は、コツコツ運動して筋肉を蓄え、筋肉貯金をしていた方が老後も体が楽。
ぜひ、自宅で出来る体操を実践して、コツコツと筋肉貯金をしていきましょう!
本記事では、体を鍛える自宅体操をご紹介いたします。
目次
ウォーキングで足腰を鍛える
絶対に取り入れたいのがウォーキング。
人間は、しっかりと歩けば大体の病気は克服できるとも言われています。
そのくらいウォーキングは大切な体操です。
「自宅でウォーキングはできないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、問題ありません。
その場で足踏みを30分程度してみるだけでも筋肉はつけられることが出来ますし、右・左とステップをふむように動いてみれば更に固まった筋肉を動かすことができます。
ぜひ、歩くという体操は必ず取り入れてみてください。
ドローインで体幹を鍛える
ドローインとは、あおむけに寝転がった状態で膝をまげ、腹式呼吸をしながらお腹をへこませる方法です。
たったこれだけのことなのですが、腹式呼吸って長い時間意識していると結構疲れてくるものです。
そして、このドローインという体操をすることで体幹が鍛えられるようになるため、他の体操のパフォーマンス向上にもつながるので行ってみてくださいね。
腕立て伏せで腕の筋肉を鍛える
腕立て伏せは自宅で出来る体操の代表的なものですね。
ただ、プロが行うような腕立て伏せはレベルが高いと感じる方も多いはず。
そんな時は、まず膝をつけながら腕立て伏せに挑戦してみてください。
膝をつけた状態から腕立て伏せをするだけで、かなり楽に腕立て伏せが出来ることに気が付くはずです。
そして、膝付き腕立て伏せに慣れてきたら、少しずつ膝をつかないような腕立て伏せに変えていきましょう。
ジャンプをしてダイエットにも挑戦!
ジャンプをするとダイエットにもなるので一石二鳥です!
ジャンプを効果的に行う方法は、小刻みにジャンプをすることです。
子供のように思いっきりジャンプをすると、すぐに疲れてしまうので体操が長続きしませんよ。
なので、出来るだけ小さなジャンプを継続することをおすすめします。
また、ジャンプをする時の応用編としてジャンプをしている時に両手を上にあげてたたいてみてください。
こうすると、肩こりも楽になります。
実際に私は毎日20回ジャンプをしながら両手を上の方でたたいています。
すると、体がスッと軽くなります。
レッグレイズでクビレをゲット!
自宅体操としてかなり人気が高いのがレッグレイズです。
レッグレイズは仰向けに寝転がって足を地面から浮かせてください。
そして、両足を一緒に上下に動かします。
この時、下に足が来ても床にべちゃっとつかないことが大切です。
1回1回休憩しているとあまり筋トレにならないので気を付けてくださいね。
自宅体操のやり方は無限大!DVDを1枚購入するのもアリ!
自宅体操は、自分で好きな体操が出来るのがメリットです。
そのため、自分の好きな体操を組み合わせて自分のペースで毎日コツコツ行っていきましょう。
そんな時に参考になるのが体操DVDです。
体操のDVDを1枚だけ購入してみると(中古でも全く問題ありません)、色々な体操を次々教えてくれます。
それを一通り実践してみて、自分がやりたいと思ったものをピックアップしてしまえば、自分だけの体操メニューを作ることができるはずです。
実は、私はもう何十年も前に流行ったビリーズブートキャンプの筋トレメニューを少しずつ取り入れて運動しています。
毎日同じトレーニングをしているので、少しずつ体も慣れてきますし「ちょっと違ったものを取り入れたいな」と思った時にもDVDからチョイスすればよいので楽ですよ。
ユーチューブで体操をチェックするのもアリ!
もしもDVDを買うのはめんどくさいということなら、ユーチューブなどのSNSをチェックしてみてください。
すると、2.3分程度の体操を見ることが出来るはずです。
その体操を取り入れてしまえば、十分自宅で体を動かすことは可能になります。
ビリーズブートキャンプのDVDもチェックすることが出来ますよ(笑)
まとめ
自宅で体操をする時は、まずはウォーキングを取り入れることをおすすめします。
「いつウォーキングを取り入れたらいいのか分からない」という時には、何かのストレッチとストレッチの間にウォーキングを挟んでみると、気軽に毎日継続してウォーキングすることが出来ますよ。
また、色々な自宅体操を自分で組み合わせたいという時には1枚だけ体操DVDを購入してみるのも方法です。
体操DVDは、1,000円台で買えるものもあるのでダイエットアイテムを買うよりもお得なはずです。
体を日々動かしているとストレス解消にもなっていいですよね!
健康にもなるし、安眠効果も期待することが出来るので是非取り入れていきたいものです!